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逆転裁判3クリア

逆転裁判3クリアしました。



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(2008/04/24)
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やっぱり面白かったですv
逆転裁判1~3の総括、オールキャスト勢ぞろい過去の伏線全部回収!
という感じでした。
今回はミステリー、謎解きとしては「ちょっと待て」という所もありましたが、
ストーリーが圧巻で引き込まれました。

なので1、2を飛ばして3からスタートというのは向いてないと思います。
2のときは1をやっていない方にも分かるよう…
というネタバレ配慮が時々あったけど、3はネタバレ全開。
これから逆転裁判をはじめる方はぜひ1がいいと思います。

以後プレイ感想という名のツッコミ。
プレイされていない方には意味不明だと思います。
ネタバレ主人公への批判?注意。
あとメモ取ってないので結構うろ覚えです。




今回一番楽しかったのはプレイヤーキャラが御剣になって、
対戦相手の検事が冥ちゃんで、
そして証人が矢張だったときです。

御剣VS冥ちゃんって豪華!
おかずにエビフライとから揚げが同時に存在するような豪華さ!
そんな豪華な面子であの矢張を相手にする、いやー楽しかったです!(笑)




さて。
逆転裁判2で私は「主人公の成歩堂のことがよくわからなかった」と言いましたが、
今回もこの男の心理が全くわからねえ。
主に2点、
●あやめ(=ちなみ?)に対する言動
●御剣に対する言動
がそれぞれ自分の中で消化できませんでした。



ひとつめ。
●あやめ(=ちなみ?)に対する言動

第一話で出てきた、若かりし頃の成歩堂のあまりの格好とあまりの言動に
「うわあ…」
となりながらゲームを進めていきました。

成歩堂は、ちなみさんとバッタリ会っていきなりイイ感じになって、
そのとき「恋人の証」なるペンダントをもらって。
嬉しくて会う人皆に見せびらかして。
ちなみさんはテレ屋だから会うたびに「やっぱりそれ返して」と言う。
(ここまで成歩堂のノロケ)

……返してやれよ。

「テレ屋だから『返して』と言う」、ちょっと待って意味がわからない。
テレ屋なら、「会う人会う人にペンダントを見せびらかす」行動が嫌だったんじゃないのか?
だから「そんなことするなら返せ」と言ってるんじゃないのか?会うたびに!
「見せびらかす行動」をやめるか、返すか、してやれよ。
うっとおしいよ。
いやきっと
「もーそんな恥ずかしいでしょ!(とかいいながら満更ではない)」
「ゴメンゴメンv(照れてる顔もかわいいな!)」
という甘いやり取りなんだ、うんそうなんだと無理矢理自分を納得させました。

その後「ちいちゃんはトイレなんか行かない!」というヤジに頭を抱えながら第一話終了。
しかしワザワザ忠告してくれた他学部の先輩が死ぬきっかけになったことに罪の意識はないんだろうか、この主人公。

この時点では
「成歩堂、痛々しいまでに女を見る目がないな…」
と思っておりました。


その後第五話で、
「はじめて会った時」と「法廷で自分を陥れようとした時」=ちなみ
「それ以外のラブラブな恋人期間」=あやめ
だったということで
「あなた(あやめ)はやはり僕が思っていたとおりの人でした」
と成歩堂は納得します。

コイツ一番最初の邂逅、「バッタリ会ってイイ感じになって」を全否定しやがった。
全部ちなみが悪かったことにして、あやめ(=ラブラブな恋人)の存在は肯定した…

いいのかそれで!
最初に惹かれたのは、「恋人の証」をくれたのはちなみさんじゃないのか!?
確かにちなみさんはアレだけど!
「最初に出会ったときはなんとも思っていなかったけれど、だんだん好きになった」とかではなく、
初対面(ちなみさん)のときに恋に落ちたんじゃないのかお前は!
あやめさんは自分に解けない鍵を解くといってノコノコ御剣に連れられて現場に来て、
ちなみさんと入れ替わって捜査を撹乱した女だぞ!?
入れ替わったこと自体はまあ「ちなみに強く命令されて、脅されて」で仕方ないかもしれない、
でもその後成歩堂たちが来たとき、鍵のついた扉の向こう側から「助けて」と叫ぶべきだった。
周囲に警察もたくさんいたのだから!
黙って自分ひとりが冷たく暗い場所に閉じ込められてそれで良しとはならない、
何故ならそのときはまだ、ちなみさんを霊媒しているのは真宵ちゃんだと分かっておらず、
真宵ちゃんを殺そうと復讐に燃えるちなみさんを自由の身にする=
真宵ちゃんの身を危険にさらす…ことだと容易に想像できるから!
この時点であやめさんは真宵ちゃんに対して未必の故意があったんじゃないか!

「お姉さま(=ちなみ)の言うことを聞かなくては」とか
「お姉さまは可哀想な方なの」とか言いつつ
ゴドーの計画にも加担し、
涙ぐんで綺麗事言いながら自白もせず成歩堂にも毘忌尼にも相談もせず、
その場その場で流されて「可哀想な私」に酔ってる女じゃねーか!

…男性は別れた女性を美化しがちというし、
「自分を殺そうとした女、陥れようとした女」と
「ラブラブなお付き合いをした大切な女性」とを
綺麗に分けることができたほうが精神衛生上いいでしょうし、
逆転裁判ではそもそも事件とか捜査にもツッコミどころが多いし(←)
成歩堂がいいなら…まあいいんですけど…

でも微妙に納得いかねえー




ふたつめ。
●御剣に対する言動

第一話で気になった、成歩堂…お前、芸術学部かよ!!
しかも「勇盟大学」、明らかに「有名大学」と読ませようとしている、つまりいいトコの大学?

私は成歩堂の経歴を、こんな風に考えておりました。

小学校のとき、学級裁判で御剣に助けられる
「無実なのに周囲がすべて敵になった」というトラウマになると同時に
「弁護士って格好いい!僕も孤独な人の味方になるんだ!冤罪事件から救う!」という将来の夢になる

順調に勉強して法学部に進む

かつて自分を救ってくれた友人、御剣の黒い噂を週刊誌で知る

「御剣に会わなきゃ、助けなきゃ!やっぱり僕は弁護士になる!」

無事弁護士になって御剣と再会

…と思っておりました。
御剣に会うだけなら、他にも手っ取り早い手段はあったでしょうけれど
(ライターを名乗って検察局に、若くて有能な検察官への取材を試みるとか)
弁護士はもとからの夢であるわけだし、
「弁護士=救う人」という思い込みもあったかもしれないし、
「検察官となった友人と対等の立場になってから再会したい」という男のプライドもあったんだろうなと。

まさか芸術学部に進学していたとは。


つまり学級裁判のトラウマはそれはそれとして過去の思い出となり、
全く別の進路を定めその方向に向かって歩き出していたわけですね。
だけど御剣の黒い噂を週刊誌で知り、
「弁護士になって御剣を救わなきゃ!」
「アイツを救えるのは僕だけだ!」
と突如法律の勉強を始め司法試験に合格したと。


異常だ。
(「異常[名・形動]普通と違っていること。正常でないこと。 また、そのさま)

「御剣に会うために弁護士になったんだ」発言、
つまりこの時点で成歩堂は御剣に会っていない、話してもいない。
御剣は成歩堂に「助けてくれ」と言っていない、
なのに成歩堂は御剣を「助けなければならない」と思い込みそして実行する。
自分の進路を180度変更して。

御剣に「キミにだけは弁護を頼まない」とか言われたのに
「御剣は僕の助けが必要なはずだ」と思い込んで
無理矢理担当弁護士になって真実を暴いて突きつけて。

何それ怖い。

成歩堂の「御剣に会うために弁護士になったんだ」発言を私は、
御剣(=周囲全部が敵になった孤独な人の象徴)と思いました。
なので「ははは、御剣さんメインヒロインポジションだv」と笑いもしたのですが。
これが本当に「御剣に会うためだけに弁護士になったんだ」なのだとしたら。

めっちゃ怖い。


…逆転裁判2で御剣さんが失踪したのは不思議ではない、
むしろ帰ってきたのが不思議だ。
そのまま逃げればよかったのに!!!

逆転裁判2のときも思いました、
「主人公・成歩堂の気持ちがわからない」と。
3をやったらわかるかと思ったら、更に謎が深まりました。


おかしいなあ…
もう一周やってこようか。


この記事に対するコメント

もぐらさんこんにちは
いつも漫画を楽しませてもらってます。

自分も逆転裁判やレイトンシリーズが好きなので、
もぐらさんも楽しまれたという日記を見てうれしくなりました。

逆転裁判シリーズを遊ばれたのなら、
同じ方が作られている「ゴーストトリック」というゲームもお勧めです。
ミステリ+パズルといった内容で逆転裁判とはかなりシステムが違いますが、
興味があったらぜひ遊んでみてください。

【2012/09/06 03:43】URL | mayu #-[ 編集]

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